ザイザルと鼻がムズムズする男性

ザイザルは日本人の多くがかかっている花粉症に効くお薬です。花粉症が重症の人は鼻づまりやくしゃみなど日常生活がままならないほどひどくなる悩ましい症状です。花粉症を治すためにザイザルというお薬を紹介します。

ザイザルが夏多く出る病院

ザイザルは錠剤やシロップの剤形をもつ、アレルギー症状を緩和するいわゆる抗アレルギー剤です。花粉症を初め、体のかゆみや鼻水などの様々な症状・疾患に用いられることが知られています。ですので、年がら年中様々な診療科の病院や医院で使われているわけです。その内、特に夏に多く出る診療科もあります。それは皮膚科です。ザイザルには蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症といった皮膚科特有の症状に対しても、保険の適応を有しています。特に夏場は、小児のあせもや虫刺され、飛び火などかゆみを伴う皮膚症状が多くあり、この時期のザイザルへの需要はかなり多くなって来ます。さらに、ザイザルには他の抗アレルギー剤にあまりみられないシロップ剤の剤形があるため、粉が苦手なお子さんや錠剤が使えないお子さんへの処方にはかなり重宝するおくすりと言えるでしょう。また、シロップであれば粉薬と同じように他のおくすりに混ぜることも出来るため、いろんな症状をきたしやすい小児にも使いやすいおくすりといえます。もちろん、小児の痒みだけに使われるということではなく、大人のあせもや虫刺され、日焼けのし過ぎなどの夏特有のかゆみに対しても同じように用いることが出来ます。特に大人の場合、一日一回の投与で一日中痒みを抑えることができ、眠気も同種類のおくすりの中では、比較的眠気の副作用の頻度も少ないという特徴を有しています。またザイザルの錠剤は花粉症を始めとする、アレルギー性鼻炎に対しての保険の適応を有していますので、春先の耳鼻科や内科で使われることが多いといえます。このようにザイザルは季節によって、よく出る病院が大きく変化するという特徴も持っています。